活線点検 不良がいし検出

 鉄塔部材やがいし連、充電部周辺の架線金物の点検や修理を活線で行います。

活線点検

設備に昇塔しての目視による点検のほかに、活線ミラーを使用し直接見ることのできない部位も点検いたします。

発見した異常箇所は活線カメラで撮影できます。

活線ミラーで死角部を点検
活線カメラで点検箇所に接近して撮影
高画質で点検箇所の良否判定ができます

直接目視で確認できないがいし連結部を点検するため、がいし連結部活線カメラを開発しました
22KV~500KVまで、がいし一個々に挿入して連結部を撮影し鮮明な画像で異常の有無を判定することができます

活線カメラ本体
500KV変電所母線のがいし連の点検作業
がいし一個々に挿入し撮影します
撮影した写真は一覧で確認、管理できます
500KV送電線の40個以上の耐張がいし連用に製作したカメラですがいし連上をスライドさせて一個々撮影して行きます

不良がいし検出

不良がいし検出作業につきましても、ネオン式、日碍自走式、音響パルス式、日碍メガー式停電用などの検出器を使用し  
22KV~500KVまで送電設備変電設備で豊富な施工経験がございます。