Professional
-人を知る-


Interview02.
イチからものをつくる
面白さ
これまでは飲食やアパレルで働いていましたが正社員を目指して
転職活動をする中で今の会社に出会い、本社技術部に入社しました。
最近はキャンプや釣りなどアウトドアにハマっています。
社会インフラを支える「貢献できる仕事」と思いました
転職活動や面接を通して今の会社から技術部でどうかというお話をいただいたときに、
アウトドアが趣味になっていることもあるのか、ものづくりには興味があったのでやってみたいと思えました。
ただそれ以上に事業が社会インフラを支えて貢献していることが大きかったです。
現場で使う道具をつくっています
入社してからまだ半年も経っていない中でも様々な経験をしています。
入社したての頃は、どこになにがあるか、道具の名称や使い方など丁寧に教えていただきました。
数ヶ月経つと各営業所からの部品の依頼に対して対応したり、今は現場で使う道具をつくっています。
先輩方がCADでつくった図面を基に、がいし洗浄器をつくるのですが部品一つ、道具一つの名称や使用用途、金属の特性など
日々学ぶことばかりです。 後々はCADで図面そのものをつくれるようにもなっていきたいです。

不安もありましたが、イチからものをつくる楽しさにやりがいを感じています。
実際に入社するまでは不安が大きかったのですが、自分でイチからものをつくるということが面白いですね。
今まで扱ったことのない道具や作業、全てが新鮮で楽しいと思えています。
ものの数ミリ単位のズレが生じるとダメ、だから微調整を重ねる
一連の作業は難しいのですが、一つ部品をつくり終わった時の達成感はすごく楽しいんです。
その分、道具の使い方や部品、モノの名前などはたくさん種類がありすぎて覚えるのが大変です。
具体的に、完全週休二日だからプライベートも充実していますし、残業も入社してから1回しかしていません。
何より、仕事内容が自分にはできるのかという不安がありましたが上司は揃ってゆっくり、
焦らなくていいからというスタンスで向き合ってくれています。メリハリがしっかりしていて働きやすい環境です。

次のリベロは、君だ。
Entry now